ガラケーを処分する際の大切な要点

携帯電話は、高性能なスマートフォンが主流となったことで、ガラケーを利用する場面が減少したり、処分を必要するケースが増えています。本体には個人情報やレアメタルが含まれていますから、単純にゴミと考えるのではなく、適切な手順で正しく取り扱うことが大切です。例えば、一般的なゴミとして捨てた場合は、所有権も同時に放棄することになります。つまり、誰かが拾ったり再利用してもおかしくないので、そうなっても大丈夫なように捨てる必要があります。データの初期化を始め、リサイクルされる窓口で引き渡しを心掛ければ、捨てた後で不安がったり、捨て方が良くなかったのではないかと気に病む必要がなくなります。また、資源が限られる国にとって、レアメタルは貴重な資源に違いありませんから、リサイクル出来るように捨てることが重要です。

一般ゴミで本体を捨てる問題点とは

ガラケーをゴミと捉えて処分する場合は、当然ながら燃やせない方に分類されるので、回収された後の行方が問題となり得ます。リサイクル対応の本体回収であれば、レアメタルも回収される可能性が高く、プラスチックはプラスチック、金属は金属として分類されるはずです。ただ、単なるゴミ扱いではそこまでのリサイクルが望めませんし、後は自治体の対応によって結果が左右されます。分解や分類に積極的な自治体なら、基板とその他部品に分けられた上で、レアメタルが乗る基板はリサイクル回収業者に回されると考えられます。しかし、間違いなくそう取り扱われる保証はないので、この方法には少なからずリスクや懸念が生じます。更に、データの消し忘れは、誰かに拾われる恐れや悪用に結び付くので、最低でも必ず初期化してから捨て方を考えることが必要です。

正規の窓口で回収してもらうメリット

端末を取り扱うお店は、販売だけではなく回収も行っている場合が殆どです。家電量販店の契約窓口でも引き取ってもらえるので、身近に回収窓口はないか確認することが肝心です。最も無駄なく確実なのは、特定キャリアーの端末を取り扱う、正規の携帯電話ショップで引き取ってもらう方法です。特に、目の前で端末を破壊してくれるサービスは、ガラケーを簡単かつ安全に処分してもらいたい人に適しています。例え有料であっても、確実に壊してくれるメリットは大きく、場合によっては費用対効果を強く感じる結果に繋がります。本体を初期化してから持ち込めば、個人情報やデータの保全はより安心ですし、正規ルートで回収、リサイクルされることもメリットになります。ハンマーで叩いて壊す方法もありますが、素材の分類やレアメタルの回収が難しくなるので、なるべく回収してくれるお店に任せる方が無難です。